H29.11.6

2017年11月6日(月) 小田原ドライビングスクール(小田原市連正寺540-2)において、安全運転実技講習会を開催しました。
 組合員12名が参加し、普段使用している塵芥車、バキューム車を教習所に持ち込みました。
 講習内容は、死角特性、車両感覚の捉え方、車庫入れの方法、誘導者によるバック誘導の4点でした。
 まず全員で車両感覚の捉え方について指導教官の熟練の技術を教授いただきました。
 コースに車両を置いて交わす所からスタートし、車庫入れ、クランクはパイロンで狭くし、ポールを立ててミラーで交わし、パイロンでスラロームとかなり難しいコース設定でタイヤ位置や尻振り感覚の目標の捉え方を学びました。
 バック誘導では、ミラー、バックモニターを覆った状態で、誘導者の掛け声だけでクランクをバックする練習をしました。多くの受講者は誘導者の感覚をいかに運転者に伝えるかという点でかなり苦労していました。
 講師の方の説明が大変わかりやすく、講習内容についても好評でした。

担当理事あいさつ 説明 車両感覚1 車両感覚2 スラローム ミラー交わし1 ミラー交わし2 ミラー交わし3 コース走行 リサイクルセンター バック、スラローム クランク バック誘導 ミラー交わし4